About ｜天然石・アクセサリー販売の株式会社タンザワ

街づくり文化企業をめざして。

ほんのちいさなひとかけであっても、街に、暮らしに、彩りを添え、活気をもたらす。株式会社タンザワはそんな存在であることを願っています。

山梨の水晶研磨の歴史は江戸時代後期、今の山梨県と長野県の境となる金峰山麓で採掘された水晶の原石を、京都から仕入れにきた「玉屋」の番頭弥助が金桜神社の神宮社家の人たちにその方法を教えたことから始まり、山梨の水晶産業は幾多の苦難を乗り越え発展してきました。

そして現在では、水晶宝飾の町、甲府と言われています。

その先人たちの汗や努力の結晶を後世に伝えたいと願うタンザワは、研磨されたガラスや天然石の素材や鉱物の持つ自然の結晶を生かし、その時代のファッション、生活に潤いをもたせるアクセサリー、雑貨を企画・製造・販売して創業以来50余年を経てきました。

今後もこれをタンザワのコアビジネスととらえ、国内の観光地や街づくりを進めている地域にそのエリアの歴史、自然、文化、産業、景観などを考慮した店舗づくりを心がけ、一人一人のお客様に喜びと感動を提供すると共に地域社会に貢献する会社を目指します。

私たちが行うこと

天然石・アクセサリーを通じ、その土地の雰囲気に合ったショップづくりを行なっています。エリアは、北海道から九州まで、日本全国にあり、時代に合ったトレンド商品を企画・提案しています。また、観光客だけでなく、地元のお客様にも愛されるショップづくりを目指します。

21世紀を迎えた今、私たちの使命は何よりも、先人から受け継いだ財産を尊敬の念を持って未来へとつなげてゆくことだと思います。タンザワは、美しい国土づくりを企業テーマに、景観と調和のとれた店舗づくり・街づくりを行い、これからもこころ豊かな暮らしを皆様にご提案し続けていきます。

会社案内

社名	株式会社タンザワ
相談役	丹沢良治
代表取締役社長	丹沢大一
資本金	1,000万円
本社	〒400-0862 山梨県甲府市朝気1丁目1-4 TEL.055-237-5207　FAX.055-222-2759
取扱商品	アクセサリー・雑貨
仕入れ先	＜海外＞香港・インド・カナダ・フランス・イギリス・タイ・台湾・韓国（60%）＜国内＞大阪・東京・甲府（40％）
登録番号	T5090001014374

沿革

1957年: 丹沢正一(現会長の父)が、丹沢製作所としてガラスメッキ業を始める。
1967年: 丹沢良治が、天然石アクセサリーの卸業を始める。
1992年: 株式会社に改組。
1996年: クリスタル・ミュージアム(甲府) オープン。
1998年: 小樽石の蔵オープン。
1999年: 石ころ館　河口湖オープン。
2000年: 石ころ館　長浜オープン。
石ころ館　湯布院オープン。
2001年: 石ころ館　箱館オープン。
石ころ館　鎌倉オープン。
葡萄工房　ワイングラス館(勝沼) オープン。
2003年: 函館浪漫館オープン。
小樽浪漫館オープン。
凸凹堂倉敷オープン。
2005年: 凸凹堂　秋吉台オープン。
石ころ館　宮島オープン。
2006年: 石ころ館　高山オープン。
凸凹堂　金毘羅オープン。
石ころ館　長崎オープン。
2007年: 凸凹堂　横濱オープン。
石ころ館　成田オープン。
凸凹堂　松本オープン。
2008年: 凸凹堂　鎌倉オープン。
玉屋　長野大門オープン。
2009年: 凸凹堂　城崎オープン。
玉屋佐原オープン。
2010年: 玉屋鎌倉オープン。
凸凹堂　高山オープン。
2011年: 玉屋箱根の関所オープン。
丹沢大一社長就任
2012年: 玉屋浅草オープン。
玉屋巣鴨オープン。
2013年: 甲州夢小路オープン
玉屋甲州夢小路オープン。
玉屋川越オープン。
樹の実オープン。
くるむオープン。
ぬうオープン。
甲州ワイン蔵オープン。
凸凹堂長浜オープン（移転）。
2014年: 凸凹堂江ノ島オープン。
玉屋江ノ島オープン。
2015年: 凸凹堂湯本オープン。
凸凹堂軽井沢オープン。
凸凹堂草津オープン。
DECO オープン。
甲州ワイン蔵 Tasting オープン。
2016年: □○（カクマル）堂長野オープン。
2017年: 凸凹堂富岡オープン。
富士大石ハナテラスオープン。
□○（カクマル）堂富士大石オープン。
しるしオープン。
2018年: □○（カクマル）堂犬山オープン。
玉屋産寧坂オープン。
2019年: 凸凹堂谷中銀座オープン。
凸凹堂成田オープン。
2020年: □○（カクマル）堂小樽オープン。
□○（カクマル）堂鎌倉オープン。